アーイ らーヴ モンティナ・マックス!!!

まっくす!!!

マックス!!!!!

マックス!!!!!!!!!(股間を握り締めて)

そんな訳で早速下ネタから入りました。

どうもこんばんは、「少佐」「代行」ことまぁ。です。

今日は部活の同期とうどんを食べてきました。

             「諸君私は麺類が好きだ」

           「諸君私は麺類が好きだ」

          「諸君私は麺類が大好きだ」

「ラーメンが好きだ うどんが好きだ そばが好きだ パスタが好きだ」

「太麺が好きだ 細麺が好きだ 直麺が好きだ ちぢれ麺が好きだ 平麺が好きだ」

「平原で 街道で 部室で 草原で 寒空で 部屋で 海辺で 屋上で 座席で 雨中で」

「この地上で行われるありとあらゆる麺食行動が大好きだ」

「ザルをならべた寸胴の前の親父が奇声と共にお湯を吹き飛ばすのが好きだ」

「空中高く放り上げられた麺がスープ内でばらばらになった時など心がおどる」

「親父の操る金物屋のザルが中華麺を湯切りするのが好きだ」

「悲鳴を上げて燃えさかる口腔から飛び出してきた唐辛子を水でやっつけた時など胸がすくような気持ちだった」

「箸先をそろえた餓者の横隊が器内の麺を蹂躙するのが好きだ」

「飢餓状態の少年が既に麺のないドンブリを何度も何度も掬い上げる様など感動すら覚える」

「良い香りのチャーシューを寸胴内に吊るし上げていく様などはもうたまらない」

「泣き叫ぶまなぶさんが私の降り下ろした手の平とともに金切り声を上げる同期にばさばさと胡椒を入れられるのも最高だ」

「哀れなまなぶさんが少量の調味料で健気にも立ち上がってきたのを白いフタ無しの私の一味唐辛子がまなぶさんのドンブリごと真っ赤に染まった時など絶頂すら覚える」

「お店の調味料に滅茶苦茶にされるのが好きだ」

「必死に食べるはずだった麺達が蹂躙されトッピングが奪われ食べられていく様はとてもとても悲しいものだ」

「大盛りの物量に押し潰されてギブアップするのが好きだ」

「濃いスープに追いまわされ二日酔いの自分の様に地べたに嘔吐するのは屈辱の極みだ」

「諸君 私は麺類を 地獄の様な麺類を望んでいる」

「諸君 私に付き従う麺類好き諸君 君達は一体 何を望んでいる?」

「更なる醤油を望むか?情け容赦のない糞の様な味噌を望むか?鉄風雷火の限りを尽くし三千世界の鴉を殺す嵐の様な塩を望むか?」

(ガガガガガガガガッ)

「醤油!!」

「味噌!!」

「豚骨!!」

「よろしい ならば実食だ」

「我々は満身の力をこめて 今まさに振り下ろさんとする割り箸だ」

「だが この暗い闇の底で10時間もの間 堪え続けて来た我々に ただの麺ではもはや足りない!!」

「大盛りを!!」

「一心不乱の大盛りを!!」

「我らはわずかに一個大隊 千人に満たぬ麺好きにすぎない」

「だが諸君は一騎当千の古強者だと私は信仰している ならば我らは諸君と私で総兵力100万と1人の軍集団となる」

「我々を忘却の彼方へと追いやり眠りこけている連中を叩き起こそう」

「髪の毛をつかんで引きずり降ろし 眼を開けさせ思い出させよう」

「連中に麺の味を思い出させてやる 連中に我々のすする音を思い出させてやる」

「天と地のはざまには奴らの哲学では思いもよらない事がある事を思い出させてやる」

「一千人の麺好きの戦闘団で 麺を喰らい尽くしてやる」

(ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ)

・・・・・。

ここまで読んでくれた人。お疲れ様です。ありがとうございます。

・・・・。

・・・・・・・・。

え?オチはないですよ?

コメント

nophoto
タコス〜
2006年10月5日7:33

ふふふ、やられた学が目に浮かぶぜ…笑

nophoto
M&M
2006年10月5日7:59

ふふふ・・・( ̄ー ̄)

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