全然昨日じゃねーっつー話ですよ。ま、でも、やります。
ホテルに着いたらすぐに神棚のある部屋に案内されて、そこで結婚式開始。この前のチャペルではなく、神前式です。しばらく経った後、巫女さんのついでくれた御神酒をいただく。指輪の交換の後、婚礼の儀終了。
さて、お待ちかねの披露宴。新郎&新婦の入場です。ブシュー!
ドライアイスの湯気とともに入場。イカスー!!!
その後、偉い人の話を聞いた後に乾杯。いろんな出し物がありました。後は省略。因みに僕はきっちりと「本日はご子息のご結婚おめでとうございます。うへへ」と気持ちの悪い挨拶をかましてきました。
そして、披露宴最大の見せ場、両親挨拶がやってまいりました。
コレがまた素晴らしいんですわ。凄く泣けました。そしてまたその後の新郎挨拶もまた良かったですよ。ウチの辛口な父親が珍しく褒めてましたもん。
結婚披露宴が終わり、披露宴会場からでると、新郎新婦&その両親が挨拶をしているので、僕は大学生らしく「本日はご結婚どうもおめでとうございます。素晴らしい披露宴でした」としっかりと挨拶をし、ホテルのロビーへと降り、福島からきた家族を見送り、僕らは、次のステージへと足を踏み出したー
そう、2次会へと。
つづく
ホテルに着いたらすぐに神棚のある部屋に案内されて、そこで結婚式開始。この前のチャペルではなく、神前式です。しばらく経った後、巫女さんのついでくれた御神酒をいただく。指輪の交換の後、婚礼の儀終了。
さて、お待ちかねの披露宴。新郎&新婦の入場です。ブシュー!
ドライアイスの湯気とともに入場。イカスー!!!
その後、偉い人の話を聞いた後に乾杯。いろんな出し物がありました。後は省略。因みに僕はきっちりと「本日はご子息のご結婚おめでとうございます。うへへ」と気持ちの悪い挨拶をかましてきました。
そして、披露宴最大の見せ場、両親挨拶がやってまいりました。
コレがまた素晴らしいんですわ。凄く泣けました。そしてまたその後の新郎挨拶もまた良かったですよ。ウチの辛口な父親が珍しく褒めてましたもん。
結婚披露宴が終わり、披露宴会場からでると、新郎新婦&その両親が挨拶をしているので、僕は大学生らしく「本日はご結婚どうもおめでとうございます。素晴らしい披露宴でした」としっかりと挨拶をし、ホテルのロビーへと降り、福島からきた家族を見送り、僕らは、次のステージへと足を踏み出したー
そう、2次会へと。
つづく
ヤヴァイ。あと10分でホテルに着かなくちゃ。焦る僕に絶望的
な文字が目に入る。
駅まで徒歩10分
駅まで徒歩10分
駅まで徒歩10分
やばい、考えてる暇なんか無い!とにかく速く走らなくては!とにかく僕は走り出した。
あの時の僕は凄く迅かった。傍から見れば遅いが、僕の中ではどのくらい速かったかというと、ティム・モンゴメリーどころか、メロスすらも比ではないというほどだった。そんな僕に更なる悲劇が襲い掛かる。
迷子
そう、見知らぬ土地で迷子になってしまったのだ。迷子になったのだからもう地図なんて必要無い。そう考えた僕は地図を棄て、街行くひとに場所を訊き、なんとか辿りついたのだった。
入ると、僕の兄と新郎の兄と司会者が神妙な顔をしてなにやら話している。何を話しているんだろう?きっと重要な話に違いない。「ごめん、遅れた」僕がそう言うと、兄と新郎の兄は僕の所へやってきて、安堵の表情を浮かべた。
新郎の兄「まぁ。間に合ってよかった。お前に超重要な話があるんだ。俺らの死活問題なんだ」
僕「う、うん。で、その話って?」
新郎の兄「あぁ・・・・・。実はな・・・・・・・・・・・・」
しばらくの間で、僕の緊張はピークを迎える。
新郎の兄「ドラクエ2の話なんだが・・・・・」
僕「は、はぁ??重要な話は??」
新郎の兄「何言ってんだよ、ドラクエは超重要だろ?」
兄「ホント超重要だよー。でさーーやまびこの笛見つかんなくてさー、ちょっとやってくんねー?」
僕「・・・・。個人的な用って、それ?」
新郎の兄&兄「うん」
えーーーと、その、結婚式というめでたい日なんですけど、こいつらぶっとばしていいですか?という自分への問いに僕は速やかに返答した。
「殺れ」と
つづく。気が向けば
ちなみにやまびこの笛見つけました。
な文字が目に入る。
駅まで徒歩10分
駅まで徒歩10分
駅まで徒歩10分
やばい、考えてる暇なんか無い!とにかく速く走らなくては!とにかく僕は走り出した。
あの時の僕は凄く迅かった。傍から見れば遅いが、僕の中ではどのくらい速かったかというと、ティム・モンゴメリーどころか、メロスすらも比ではないというほどだった。そんな僕に更なる悲劇が襲い掛かる。
迷子
そう、見知らぬ土地で迷子になってしまったのだ。迷子になったのだからもう地図なんて必要無い。そう考えた僕は地図を棄て、街行くひとに場所を訊き、なんとか辿りついたのだった。
入ると、僕の兄と新郎の兄と司会者が神妙な顔をしてなにやら話している。何を話しているんだろう?きっと重要な話に違いない。「ごめん、遅れた」僕がそう言うと、兄と新郎の兄は僕の所へやってきて、安堵の表情を浮かべた。
新郎の兄「まぁ。間に合ってよかった。お前に超重要な話があるんだ。俺らの死活問題なんだ」
僕「う、うん。で、その話って?」
新郎の兄「あぁ・・・・・。実はな・・・・・・・・・・・・」
しばらくの間で、僕の緊張はピークを迎える。
新郎の兄「ドラクエ2の話なんだが・・・・・」
僕「は、はぁ??重要な話は??」
新郎の兄「何言ってんだよ、ドラクエは超重要だろ?」
兄「ホント超重要だよー。でさーーやまびこの笛見つかんなくてさー、ちょっとやってくんねー?」
僕「・・・・。個人的な用って、それ?」
新郎の兄&兄「うん」
えーーーと、その、結婚式というめでたい日なんですけど、こいつらぶっとばしていいですか?という自分への問いに僕は速やかに返答した。
「殺れ」と
つづく。気が向けば
ちなみにやまびこの笛見つけました。
昨日は結婚式でした。いやー良かったですよ。6月10日にも行ってきたんですけども書くのがめんどくs僕の表現力じゃ表しきれないと思ったので書きませんでした。でも今回は数回に分けてちゃんと書きたいと思います。
結婚式当日、じめじめしたカラっと晴れてまさに結婚式日和。場所は浦和の東武ホテル。時間通りに起き、ネクタイが巻けないというハプニングに見舞われながらも、無事出発。
駅で乗り換え、のハズが早速寝過ごす。しかも4駅くらい。軽くパニックになりながらも何とかあと少しで着くという所で、電車が遅延。最悪。オイシすぎるよ
駅に着いた瞬間、新郎の兄から「遅れてんのか、お前には個人的に用がある。早く来い。」との?
もう一度招待状を見直す僕。「なお、ご多用中恐縮に存じますが結婚式にもご列席賜り度く当日 午前11時 迄にお越し下さいますようお願い申し上げます」
時計を見る僕。
10時50分。
招待状を見直す僕。
当日 午前11時 迄にお越し下さい
時計を見る僕。
10時50分
再び招待状を見直す僕。
当日 午前11時 迄にお越し下さい
(;゜Д゜)・・・・・?????!!!!!!!
つづく。のか?
結婚式当日、
駅で乗り換え、のハズが早速寝過ごす。しかも4駅くらい。軽くパニックになりながらも何とかあと少しで着くという所で、電車が遅延。最悪。オイシすぎるよ
駅に着いた瞬間、新郎の兄から「遅れてんのか、お前には個人的に用がある。早く来い。」との?
もう一度招待状を見直す僕。「なお、ご多用中恐縮に存じますが結婚式にもご列席賜り度く当日 午前11時 迄にお越し下さいますようお願い申し上げます」
時計を見る僕。
10時50分。
招待状を見直す僕。
当日 午前11時 迄にお越し下さい
時計を見る僕。
10時50分
再び招待状を見直す僕。
当日 午前11時 迄にお越し下さい
(;゜Д゜)・・・・・?????!!!!!!!
つづく。のか?